【ベダルの上で考えたこと:決めると決まる】

今回、館兄が心臓の不整脈の手術をしたことに、沢山の人が心配と、早く良くなるようにとの声をかけてくださいました。

とても感謝しています。

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館兄が手術を選択した事自体は、非常にシンプルな理由なのです。

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ご存知のように、館兄は60歳の時に、マスターズMTB世界選手権ダウンヒルで優勝し、世界一になると決めています。
そして、最近は80歳位までは世界選手権に挑戦したいと考えるようになりました。

ですから、不整脈が手に負えないレベルに達したとわかった時、

1,自然治癒を目指し、食事やその他の自然療法を選択する

2,薬で抑え、治癒を目指す。

3,何らかの手術を行い、治癒を目指す。

というような、いくつかの選択肢があったのですが、

「11年後に世界一になる」

ことを基準に考えれば、「2」は選択肢から外れます。

心拍数をコントロールする薬では、ドーピングチェックに引っかかる可能性が高く、世界に挑戦することができないからです。

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そして、不整脈がコントロール出来ないせいで、正確なトレーニングが半年以上できない現状を考えると、「1」のみのチョイスも難しくなります。もちろん、食事などに注意を払うことは続けます。

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ということで、選ぶべきは「3」ということになります。 そして、「3」を選んでも、更に決めることがたくさんありました。

ですが、基準はひとつ

「60歳の時に世界一になる」

自分の10年後の姿を決めることで、そこにたどり着くための道のりである、現在の選択が、くっきりとできたのです。



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ABOUTこの記事をかいた人

館兄 (たちあに)

自転車乗り。  MTBダウンヒル&エンデューロアスリート。 MTBダウンヒル世界選手権60歳クラスで世界一になることを目標に、日々を過ごす。その後、80歳までチャレンジすることを企んでいる。 2014年エンデューロワールドシリーズ40+クラス:総合13位。 2014年MTB全日本選手権ダウンヒル40代クラス全日本チャンピオン。 日本人唯一のSPINNING® マスターインストラクター。 鼻緒のトレーナーとして知られる。 焚き火評論家