AirFit 張り付ける心拍センサーマウント使ってみたよ

心拍数を測って、脂肪燃焼エネルギーを使いこなせ!のたち兄です。

心拍数を測る為には、心拍センサーを胸部につける必要があるのですが、通常はベルトを使って、装着します。

でも、これだとたち兄の競技種目であるMTBダウンヒルレースだと、ズレて落ちてしまいます。
又、最近のベルトのセンサー端子だと、かぶれてしまうのです。
だから、古いセンサーベルトをなんとか持たせながら使っているんです。

そこで、最近知って手に入れたのが、貼り付けるタイプのセンサーマウントのAirFit。


早速、レースで使ってみました。

貼り付けるので、やはりかぶれが気になったのですが、2〜3時間では大丈夫でした。

それよりも、貼り付けてるのでズレにくいのだと思います。
振動が激しいダウンヒルレースでも、しっかりデータを集めてくれました。

AirFit

ベルトは途切れてしまってます

そして、何より締め付けから解放されるのが一番嬉しいですね。
絶対に呼吸が浅くなってると思うので、コレはオススメポイントです。

こんな感じで張り付けます

今度はもう少し長い時間使ってみようと思います。



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ABOUTこの記事をかいた人

館兄 (たちあに)

自転車乗り。  MTBダウンヒル&エンデューロアスリート。 MTBダウンヒル世界選手権60歳クラスで世界一になることを目標に、日々を過ごす。その後、80歳までチャレンジすることを企んでいる。 2014年エンデューロワールドシリーズ40+クラス:総合13位。 2014年MTB全日本選手権ダウンヒル40代クラス全日本チャンピオン。 日本人唯一のSPINNING® マスターインストラクター。 鼻緒のトレーナーとして知られる。 焚き火評論家