実は館兄、ドロップハンドルに憧れがありまして。
いや乗ったことはあるんですよ、ロードだって3台所有しましたし。
ただ、なんというか、ちゃんと乗れたイメージがないんですね。
【ドロップハンドルをちゃんと乗りこなしてみたい】
という、全く個人的な憧れなんです。
そして、最近出会ったのが、サルサのファーゴというバイク。
29er、ディスクブレーキ、ドロップハンドルと館兄のツボを突いたバイク。
ちょこちょこ試していた、ドロップハンドルに火が着いてしまいました。
そこで、今までのドロップハンドル歴を振り返りつつ、今回のチャレンジをまとめてみようと思います。
初めて乗ったスポーツバイクはランドナー
ドロップハンドルでした。
そして、山を初めて走ったのも、このバイク。
めちゃくちゃ楽しかったです
そう言う意味では、この体験が未だに館兄の中にあって、それを追い求めているのかも知れません。
そう言う意味では、この体験が未だに館兄の中にあって、それを追い求めているのかも知れません。
このバイクはその後フラットなハンドルに変えて、パスハンターと言われる様なバイクになって行きました。
次のドロップハンドルは純粋なロードバイク。
初代「FUJI オリンピック」
最終的にロードは3台乗りました。
所属していたお店では、
「とにかく、あいつの下りはヤバい。付いて行くと怪我する」
って、言われていたらしいですが、登りはからきし。大嫌いでした。
二代目「エベレスト」
最後に作ったアマンダのロードは、今でいうグラベルグラインダーみたいに作ってみたかったのですが、結局普通のロードバイクに仕上がりました。
三代目「アマンダ:オーダー」
エベレストとアマンダは、憧れのフレームだったので、それはそれは嬉しかったのですが、ドロップハンドルを乗りこなした手応えは、手に入りませんでした。
ホンのちょっとだけオオタケシクロクロスに乗った事もあります。ドロップハンドルです。
この頃にはどうやらディスクブレーキじゃないと嫌だと言う想いが確立していたみたいです。リムをガリガリ削るのが嫌だったのです。オオタケシクロクロスがディスクブレーキならなぁ〜と思っていました。
次に現れるドロップハンドルバイクはスコットのエンドルフィンを改造した物。
福岡でメッセンジャーをやらせて頂くことになったので、始めアマンダで走っていたのですが、どうも華奢な気がして、エンドルフィンを引っ張り出してみたのです。
フラットバーでデザインされたバイクですから、ドロップハンドルだとポジションが遠すぎます。でも、なかなか面白いと感じました。
結局、エンドルフィンはフラットバーでメッセンジャーをしました。
東京に移籍するときもエンドルフィンだけは持って行きましたが、都内は走り難くて、ベランダに置きっぱなしになりました。
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