今年後半の目標は、あと2つの苦手セクションを攻略する事

ウイングヒルズ(岐阜)と十種ヶ峰(山口)にある二つのジャンプを飛ぶ。

館兄(たちあに)は60歳の時に、年齢別の世界選手権で優勝して世界チャンピオンになる事を目指しています。

その為国内では、年齢別のマスターズではなく、全日本のトップカテゴリーのエリートクラスにチャレンジしています。

日本のトップカテゴリーで走る為にも、世界選手権で優勝する為にも、ずっと苦手だったジャンプを飛ばなければならない時代になってきました。

もちろん、ジャンプを飛ばなくても、レースは出来ます。

事実、今は飛んでいないジャンプもあります。
ただ、ジャンプを飛ばないと、タイムが遅くなります
レースなのに、タイムが遅くなるのは、致命的に良くないですよね。

だから何度も諦めかけては、気を取り直してと、20年以上ずっと練習し続けて来て、少しずつですが克服出来ています。

今のところ、国内のレースコースで飛べていないのは

  1. 富士見パノラマ(長野)のWジャンプ
  2. ウイングヒルズ(岐阜)のV3ジャンプ
  3. 十種ヶ峰(山口)のロードギャップ

の3つです。

富士見パノラマの今シーズンのレースは終わったので、Wジャンプは来年以降のチャレンジになります。

ウイングヒルズと十種ヶ峰はこれからレースなので、まだチャレンジ出来るのです。

まずは、ウイングヒルズのV3ジャンプにチャレンジします。





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    館兄 (たちあに)

    自転車乗り。  MTBダウンヒル&エンデューロアスリート。 MTBダウンヒル世界選手権60歳クラスで世界一になることを目標に、日々を過ごす。その後、80歳までチャレンジすることを企んでいる。 2014年エンデューロワールドシリーズ40+クラス:総合13位。 2014年MTB全日本選手権ダウンヒル40代クラス全日本チャンピオン。 日本人唯一のSPINNING® マスターインストラクター。 鼻緒のトレーナーとして知られる。 焚き火評論家