すでに、館兄のエンデューロバイクでさえfireeyeバーニングの27.5(650B)になりました。
ダウヒルバイクも間違いなく27.5になると思いました
![DSC_0009](http://tachi-ani.body-architect.net/wp-content/uploads/2017/05/DSC_0009-1024x679.jpg)
だから、26インチのDHバイクのdemo8のフロントフォークがおかしくなって、買い直しを検討した時、迷わず27.5にしました。
![IMG_2272](http://tachi-ani.body-architect.net/wp-content/uploads/2017/05/IMG_2272-768x1024.jpg)
装置して走ってみると、26とは明らかに走破性が違います。木の根も怖くないし、富士見パノラマのAダッシュのロックセクションもどんどん行けちゃいます。
![IMG_2278](http://tachi-ani.body-architect.net/wp-content/uploads/2017/05/IMG_2278-1024x768.jpg)
Aダッシュのロックセクションでは、フロントタイヤはどんどん行っちゃうのに、まだ26インチのままのリアタイヤが引っかかる、と言う体験もしました。
(実は、館兄のdemo8はそのまま後輪にも27.5が入ってしまったので、コレはすぐに解消しました)
![10428281_676264075785074_5947693145942831871_o](http://tachi-ani.body-architect.net/wp-content/uploads/2017/05/10428281_676264075785074_5947693145942831871_o-1024x683.jpg)
おかげで、昨年29erで失敗した、修善寺の全日本選手権のコースを27.5DHバイクで制覇。
2014年40歳代のチャンピオンになる事が出来ました。
やはり【大径化はアドバンテージになる】と確信しました。27.5で止まるはずない。
絶対29erのDHの時代が来る。
![1512133_572149036213087_1438506589_o](http://tachi-ani.body-architect.net/wp-content/uploads/2017/05/1512133_572149036213087_1438506589_o-1024x768.jpg)
29erのバイクを専門に作っているナイナーのバイクに乗せて頂いたり、スタンプジャンパーを引っ張り出してみたり、29erの可能性を諦めきれずにいました。
![IMG_1054](http://tachi-ani.body-architect.net/wp-content/uploads/2017/05/IMG_1054-1024x768.jpg)
そして、館兄の気持ちを決定的にするバイクに出会うのです。
[…] 【MTB全日本選手権ダウンヒル40代クラス全日本チャンピオン】になったときの記事が「プロジェクト29【くすぶり続ける思い】-たちあに、世界最速60歳への挑戦」で語られています。 […]