すでに、館兄のエンデューロバイクでさえfireeyeバーニングの27.5(650B)になりました。
ダウヒルバイクも間違いなく27.5になると思いました

だから、26インチのDHバイクのdemo8のフロントフォークがおかしくなって、買い直しを検討した時、迷わず27.5にしました。

装置して走ってみると、26とは明らかに走破性が違います。木の根も怖くないし、富士見パノラマのAダッシュのロックセクションもどんどん行けちゃいます。

Aダッシュのロックセクションでは、フロントタイヤはどんどん行っちゃうのに、まだ26インチのままのリアタイヤが引っかかる、と言う体験もしました。
(実は、館兄のdemo8はそのまま後輪にも27.5が入ってしまったので、コレはすぐに解消しました)

おかげで、昨年29erで失敗した、修善寺の全日本選手権のコースを27.5DHバイクで制覇。
2014年40歳代のチャンピオンになる事が出来ました。
やはり【大径化はアドバンテージになる】と確信しました。27.5で止まるはずない。
絶対29erのDHの時代が来る。

29erのバイクを専門に作っているナイナーのバイクに乗せて頂いたり、スタンプジャンパーを引っ張り出してみたり、29erの可能性を諦めきれずにいました。

そして、館兄の気持ちを決定的にするバイクに出会うのです。
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