バーニングDHも2シーズン目に入りました。
ダウンヒルも29er!とか騒いではいますが(プロジェクト29)現時点では、館兄が使える29erDHバイクはないので、お気に入りのバーニングDHが館兄の愛機です。
今シーズンはそれでも大径化のアドバンテージを体感したくて、マジックマリーの2.5をテストしたりしています。
【リンク周りのメンテナンス性の高さ】
レースを戦う以上、雨の日もガシガシ練習します。
![IMG_7623](http://tachi-ani.body-architect.net/wp-content/uploads/2017/05/IMG_7623-1024x768.jpg)
この時、一番の問題点はその後のメンテナンスです。雨の中を走ると、リンクのベアリングには、かなりの確率で泥が侵入し、動きが悪くなります。
![IMG_9800](http://tachi-ani.body-architect.net/wp-content/uploads/2017/05/IMG_9800-1024x841.jpg)
今までは、バラしてグリスアップして、もう一度組み直す、と言う作業が必要で、雨の練習はちょっと憂鬱だったのですが、バーニングDHにしてからは、その憂鬱から解放されました。
![IMG_9799](http://tachi-ani.body-architect.net/wp-content/uploads/2017/05/IMG_9799-1024x768.jpg)
と言うのも、全てのベアリングが2つのリンクに装置されているので、リンクを交換してしまえば、バイクは完了。
![IMG_9798](http://tachi-ani.body-architect.net/wp-content/uploads/2017/05/IMG_9798-1024x768.jpg)
時間があるときに、リンクのベアリングをメンテナンスすれば良くなったのです。
![IMG_9804](http://tachi-ani.body-architect.net/wp-content/uploads/2017/05/IMG_9804-1024x727.jpg)
その為に、代理店のyurisさんにお願いして、スペアのリンクを入手。特に、レース前日の公式練習が雨の時など、ものすごく助けられています。
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